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レースブラウスの着こなし方

2020年01月28日


さてさて本日もブログを更新しております。
最近はBilitis dix-sept ansのお洋服をオンラインストアやブログでもご紹介させていただいておりますが、
引き続き同ブランドのブラウスをご覧になっていただこうと思います。

セレモニーなどにもお召しいただけるコーディネートを作ってみました。


■mina perhonen「merry-go-round」ロールカラードレス brown ■Bilitis dix-sept ans「Cluny Lace Blouse(Stand Collar)」ivory ■la fleur 「r 1967 アネモネ」 コサージュ
■plus by chaser「PC-541」Tストラップシューズ BLACK
Bilitisの、総レースのスタンドカラーブラウスをmina perhonenのドレスと合わせました。
総レースなので首やお袖まで当然ながら全部レース。
それを1枚で着るのはもちろん素敵なのですが、
重ね着することで合わせるお洋服までもが一段と素敵に、そしてお洒落に見えます。

店頭でお客様とお話していると、レースブラウスのお洗濯や繊細さについてご不安なお声がちらちらと聞こえます。
お洗濯は手洗いが可能です。
私も他のスタッフも皆、もう何回も着ていますが、その度に自宅でお洗濯を繰り返しています。

繊細さについても見た目とは違って意外と丈夫ですし、
よほど引っ掛けたりしないかぎり、そう簡単にはほつれたりちぎれたりすることはありませんよ。

そしてそして、冬にこのような薄いものを着て寒くないのだろうかと疑問に思う方もいらっしゃるでしょうか。
気温にもよりますが、例えばシャツをインナー使いしようかなという時でも、その代わりを務められくらいの実力があります。
今年の金沢は1月でも10度ほどあって、私は寒がりな方ですが結構重ね着に使用しています。
ヘビーローテーションです。本当に。


ロールカラーと合わせて、どのくらい襟が出るかなぁと思っていましたが、とてもいいバランスです。
ロールカラーではなくてもノーカラーのワンピースやブラウスから見せても素敵です。
私はよくスウェットやボーダーのカットソーなどカジュアルなアイテムのインにもよく着ています。


後ろのシャツ襟の形からレースが見えるのも、ものすごく可愛い!!


そしてお袖ですね。
ドレスのお袖はカフスになっているのでわりと締まったデザインですが、それでもレースを見せることができました。
ちょっとのことなんですが、そのこだわりが全体のコーディネートを全く違うものにしてしまうという、
恐るべしレースブラウスなのです。



こちらのmerry-go-roundのドレス。刺繍のテキスタイルです。
メリーゴーランドの上部には、紙吹雪が舞うような刺繍がランダムに施されて、
裾に向かってだんだんとその数は増えていき、華やかな空気が伝わってくるようです。


こちらをご覧ください。
お馬さんはもとよりメリーゴーランド全体も刺繍です。
馬の毛並みや鞍、天井の屋根まで細部にわたっての細やかな刺繍。

乗る人が掴まる棒も同じ刺繍を繰り返すのではなく、変化をつけた刺繍になっています。

東京現代美術館での「つづく展」で原画も見ましたが、
そのままのクオリティーを保っているではないかっ!!と心の中で叫んだ位、
その位、よくこの姿を刺繍したなぁー!といつまでも興奮が冷めません。

ドレスをこうして画像や実物で客観的に眺めると可愛らしすぎるかなーと、思ってしまいそうですが、
実際に着てみるとそんな心配や不安は少なからず解消されてますよ。

興奮すると感想文になってしまうところがなおりません。。。



■mina perhonen「ohayo」ジャケット navy ■Bilitis dix-sept ans「French Antique Blouse」White ■mina perhonen「furrow」パンツ navy

最近ご紹介させていただいたPRE SUPRING COLLECTIONのロマンティックなブラウスで
もう1つコーディネートを作ってみました。
mina perhonenのジャケットとパンツのセットアップに合わせて。
このブラウスもなかなか個性のある一枚ですが、
華やかさを出したい時やボリュームを加えたい時の、インナー使いにも最適なブラウスです。

ヴィクトリアン時代のフランスのアンティークに見られる
レース、ピンタック、刺繍など、ホワイトワークが施されたブラウスをイメージして作られています。
ビリティスのルーツ的なアイテムの1つです。


ブラウスの生地自体に固さはなく、やわらかいのでごわごわした感じはありません。
ですので、ジャケットを上から羽織ったとしても、身頃のフリルが響くわけでもなく、収まりよく着ていただけます。


襟はその形が崩れない程度のほどよいハリがあります。
かといって固いわけではないので、高さはありますがお首にひっかかって動きにくいこともなさそうです。


やっぱりBilitisです。
お袖までちゃんとレース使いで魅せるディティールになっていますね〜。

ツイードのセットアップも素敵です。
長身の方にはぜひお試しいただきたいコーディネートです。


いかがでしたでしょうか。
特別なお出かけやセレモニーの装いはいつも同じになりがちかもしれませんが、
ご紹介させていただいたブラウスが1枚あるだけで、コーディネートががらりと変化して楽しくなります。
一見難しそうに見えて、実は気軽で、とてつもない利便性があるアイテムだと信じています。
私たちスタッフもBilitisのブラウスは少しずつ集めていて、コーディネートには欠かせない存在です。
今日はそのことを皆様にお伝えしたい!と思いました。

それではまた次回をお楽しみに。