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懐かしくて新しいコート

2020年01月07日


新しい年のブログ、ご覧くださりありがとうございます。
引き続きオススメをご紹介いたしますね。
本日はLisetteより。すっきりとしたシルエットのノーカラーのコートです。




・Lisette 「エステッラ」グリアシエ
・la fleur「dead rose」yellow
・mina perhonen「chant」スタンドカラーシャツ navy
・la fleur 「あきらかでない」 jumper DRESS 墨染ダーク


第一印象、みなさまはどう思われましたか(^^)
私が展示会で見た瞬間、どこか懐かしい雰囲気…と思いました。
おばあちゃんから母へ、そして私に。大切に受け継がれてきたコートのよう。でもそれだけではないなあと。

Aラインでもコクーンでもなく、裾に向かってすっと落ちるライン。
すっきりとした襟元。

ストールやマフラーなど合わせるのはもちろん、タートルやフリルの襟をのぞかせたり。
落ち着きのあるグレーなので、同色で合わせてシックに着るのも素敵。
もちろん清楚な白だったり、はたまた主張するお色も映えます。裾から見えるお色や柄も幅広く楽しめます。
インナーのアレンジが効いて印象も変えられるので、ただコーディネートの仕上げに羽織るもの
(だからインナーはなんでも良い)ではなくて、コートも含めトータルでコーディネートを楽しんでもらえる
=飽きない、長く着れるということになると思います!




もちろん、デザインだけではないですよー。
イタリアの生地メーカー、Subalpino社によるドビー織りの生地。
刺繍をしたかのようにやや太めの糸を浮かせて織り、柄・模様を表現しています。
凹凸感がとても素敵!

見るからに温かな、ふっくらしたウール100%の生地。
よく見ると所々に赤や黄色、ブルーといったカラーネップが入りアクセントになっています。




肩や袖下はゆったりと作られているので、脱ぎ着もしやすく、インナーも選びません。
しっとりと柔らかな肌触りを感じ、するっと腕を通せます。
「ごわっ」とか「中に着ているものを持っていかれる」という感覚はなし。ノンストレスで着られます。

ウエスト切り替えのように見えて、実はポケットだったり、スナップボタンというところも絶妙。
他のディティールを控えめにして目立たないように。すっきりさせることで、さらにこの生地感が際立つというもの。
まさにこの生地にしてこのデザインあり!(もしかしたら反対!?どちらも当てはまる…)
生地にこだわりを持って、長く着られる良いものをお作りになるLisetteならではだなあ。。。
と改めて感じることのできる1着だと思います。




着丈が100cmとちょっとなので、小柄さんにもぜひオススメしたいです。




スリットも入っていて、脚さばきもしやすく。
肩を落としたデザインと生地の柔らかさによって、その人の身体のラインにきれいに沿うようになっています。
私は肩が張っているので、ともするとさらに大きく見えがちですが、このコートはそんな風に感じないなーと
嬉しい気持ちに。
逆に肩のない方にもフィットすると思いますので、ぜひ羽織ってみていただきたいです。




・la fleur「dead rose」yellow


落ち着きのあるグレーのコーディネートには、ポンとお色を効かせて。
マスタードのような温かみのあるイエローのバラのコサージュ。枯れた風合いにも美しさがあります。

コートにコサージュを付ける、というのはまだまだ浸透していないような気がします。。。
お洋服にボリュームがある時期なので、意外に溶け込みやすいと思うのです。
マフラーを巻く、帽子をかぶる、と同じくらいの感覚でぜひ取り入れてみていただきたいです!




・mina perhonen「chant」スタンドカラーシャツ navy
・la fleur 「あきらかでない」 jumper DRESS 墨染ダーク


コートの中は、シックな大人のジャンパードレス。
高いウエスト位置の切り替えで、スカート部分はタックとギャザーを寄せ分量たっぷり。
とても贅沢な気持ちになれます。
しっかり長さがあるところも魅力です。




墨染を施したリネンのヘリンボーン生地。
すっきりとした首まわり、さりげない丸襟。
ムラのある墨染のかっこよさとクラシカルな雰囲気。凛としていて、可愛らしいだけではないドレスです。
秋冬コレクションのものですが、オールシーズンぜひ。


年が明けるとなんとなく冬も終わったような気持ちになりがちですが…本格的に寒くなるのはこれから。
長くお付き合いできるアイテムが揃っていますので、ぜひ店頭、オンラインストアにてご覧いただきたいです。

それでは、また次回のブログもお楽しみに♪