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ラリーのボウタイブラウス

2020年01月11日


皆さまこんにちは。
今日は泉が担当ですので、小柄さんにもおすすめのお洋服をご紹介させていただきますね。

■ブラウス Lisette「バレンティーナ」グリ
■タートルネック mina perhonen「cozy」black
■スカート mina perhonen「merry-go-round」grey


ボウタイってラリーではあまり見ない珍しいアイテムです。
でも今シーズンはオーダーしてみて、着るとやっぱり素敵じゃないか!と思う。

ウールコットンの素材で生地の表面はさらっとしています。
そして何と言っても軽い。まるで着ていないみたいと言われるお洋服ってあると思うのですが、
これはまさにその感覚です。
品があって、体に優しいブラウスですね〜。

スイスが誇る、世界最高峰といわれる生地を作るALUMO社の生地を使用して作られています。
紡績・染色・製織・仕上げ加工までの工程を自社一貫で行い、
その製品品質管理は世界トップレベルの徹底したものだそうです。

袖を通した感覚を思い出すと、あぁそういうことだからなのかと納得します。



お袖はドルマンスリーブになっていて、ゆったり。
切り替えがすっきりと見せてくれます。


■evam eva「press wool long coat」charcoal
■la fleur「marguerite brooch」brown


ドルマンスリーブだと上に羽織るアウターはどうなるんだろうと心配な方もいらっしゃるでしょうか。
evam evaのコートはお袖まわりがわりとゆったりしているので、
お袖が気にならない程度に羽織れましたよ。




ボックスプリーツは固苦しくなく、動くとふわりと揺れて女性らしさを感じます。
それもやっぱり生地が素晴らしいということにつながるのでしょうか。




■インナーのトップス gasa*grue「Dieppe/ディエップの街」ヘンリーネックシャツ ボーダー
■パンツ evam eva「wool cashmere sarrouel pants」sumi
ボウタイはちょうちょ結びじゃなくとも、ひとつ結びにしてカジュアルな雰囲気で
お召しいただくのもいいと思います。
ボウタイと聞くと「かしこまった」ファッションという印象がありますが、
着方を変えるだけでその印象はまるで変わります。

最初のコーディネートでは無地のタートルを合わせていますが、
ボーダーでもいいんだねって思いました。
合わせてみるもんですね。


そしてやっぱり、ボウタイのブラウスは着丈が長すぎることなく着ていただけるので、
小柄さんには選んでいただきやすいアイテムではないかと思っています。

バランス、大事ですものね。
そういうの全部ひっくるめて、お洋服選びって楽しいです。


それでは次回を乞うご期待!
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