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綺麗な色のワンピース

2020年05月30日


いつもブログをご覧下さっている皆様。
お久しぶりでございます。

今月までの緊急事態宣言中は温かい励ましのお言葉をたくさんいただきまして、
ラリー&マーゴ共々心から感謝しております。
とても励まされ、皆様のお気遣いに心がじんわりと包まれるようでした。
本当にありがとうございます。

更新が遅くなりましたが、またブログを少しずつ書いていきたいと思いますので、
よろしければご覧になっていただけたらと思っております。

今回は、今着たいんじゃない⁈というお洋服をご紹介させていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。



・susuri「マンダリンドレス」blue
・chausser「TR-009」バレエシューズ WHITE


ブログのテーマを決めた時、一番最初に頭をよぎったのはこちらのsusuriのワンピース。
それはどうしてかと言われれば、お色と生地が素晴らしいからです。
(ボスもしきりに言っていた)



優しい水色は、見ているだけで気持ちがすっと清々しくなるようで、気持ちが明るく穏やかになります。
そう書くとすごく個人的な部分が強くなってしまうのかもしれませんが、そこは個々の気持ちの有り様でしょうか。

女性はお洋服を選ぶ際に、精神的な部分というか気分というか、そういうところで選ぶ事が多いのでないかと
感じていますが、皆さんはいかがですか?


生地は、遠目から見ると単色にみえますが、よく見ると縦のラインに織り模様が見えます。
縦と横に白い糸が織り込まれていて、それが生地に立体感と清々しさを醸し出しているように感じます。

古いシャツ地の柄をモチーフに、先染めのリネン、ラミー、コットンで織った、
優しく爽やかなシャンブレー生地を使っているんですよ。

ですから軽く、ごわつきがなく優しい。
けれども適度にハリがあり、カジュアルになりすぎないのできちんとした印象も残る。
きちんとした印象があるお洋服は、自分を含め、年齢を重ねてきている世代の方には大事なポイントではないでしょうか。





身頃はチャイナスタイル。
リラックスさせた作りですので、スタンドカラーの高さは低く、首への密着感は決してタイトではないので
汗の心配は少ないと思います。



後ろは左右に3列のプリーツ使い。
ここがあるのとないのとでは、きっと全然違うんでしょう!!
susuriのこだわりなんですね。

身幅はゆったりとしていますので熱がこもらず快適。




最初の写真ではお袖を曲げて着ていますが、実は長袖。
カフスが長めでボタンが長いスパンで付いているので曲げる長さも自由自在。
例えばワンピースの下に重ね着したい時も着方に幅がでますね。

それにまだ気温差がある今は、調節しやすいお洋服だとありがたい。



画像、拝借いたしました。
なんとまあ素敵なんでしょうか。
重ね着は高度な技術ですが、今シーズンのsusuriの着用イメージなのです。
真似してみたいものです。




・mina perhonen「holiday bag」-smile flower- light pink

最後に。mina perhonenのバッグと合わせたら可愛かったー!!
水色とピンク。
最高。

これでお出かけしたいっ。
特別な場所じゃなくても、その辺の近場でも可愛いコーディネートで出かけたいじゃないですか。
やっぱり。

華やかという印象はないかもしれませんが、着ていて心地よく、ふとガラスに映ったお洋服を見て
可愛いなって思うその気持ちが大切なんでしょうか⁈
この数ヶ月で沈んでいたそんな気持ちが、またむくむくと湧いてきている今日この頃。

オンラインストアにも掲載されていますので、またよろしければご覧になっていただけたらと思います。

さてお次はさやちゃんの予定です。
近日中にご紹介させていただきますので、そちらもどうぞお楽しみに。



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