ニットのプリーツスカート
2019年01月22日

早いもので1月も後半になりました。
毎日寒いので、その日のお洋服はまずは暖かさ重視で選んでしまいがち。
でも本当はそうじゃなくて、気持ちがあがるコーディネートがしたいんだよなあ〜、
何か新しいものが欲しいな〜と悩ましい今日この頃。
みなさまどうしていらっしゃいますか?
今日、私ひみやまがご紹介したいのは、ニットのプリーツスカート。
これを投入したら、ちょっとマンネリ化しつつあるコーディネートが、新しく更新されそうだなあと思って、個人的にもずっと気になっているアイテムの一つです。
▪︎Native Village 「ギャザーパフシャツ」yellow
▪︎susuri 「コーラカルポンチョ」beige
▪︎tamas 「Piuu」ブローチ white
▪︎STASTNY SU 「river pleats」スカート グレージュ
▪︎MUKAVA MU-970 「メダリオンレースアップブーツ」Dark Brown
プリーツスカートというと、きれいめ、フェミニン度高め。
そんなイメージが私の中にあって、人が着ているのを見るのは好きなのですが、なんとなく自分にしっくりくるものと出会えず、ここまであまりトライせずに来てしまったジャンルのひとつ。
でもこのスカートは、違ってました。
ポリエステルをアルパカでカバーリングした、ニットのプリーツスカート。
伸縮性に優れたオリジナルのニットを使用していて、アルパカのあたたかさとポリエステルの
清涼感を併せ持つ、心地の良い生地感。
さらりとした生地感のペチコートが付いていますよ。
ウエストはゴム仕様で、ウエスト縁にはブラウンのコードが配されています。
トップスをインで履く際も、生地のくしゅくしゅとした感じが可愛らしいというよりは、
面白くて素敵。
生地がニットということもあるのか、落ち感がありますし、プリーツの織りからなる
裾に向かってのさりげない広がり感は、女子度というよりはモードな雰囲気もあって、
あまりぴらぴらとしていないところが好きですね〜。
ポンチョは個人的にもかなりおすすめしているアイテムなので、
コーディネートに加えてみました。
コンパクトに見える方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかり伸びがありますし、
着用すると適度なホールド感で、きつくなく暖かいですよ。
ポンチョとプリーツスカートがブラウン系のお色ですが、間に淡いイエローを挟むと、
やわらかな雰囲気はくずさず、今からの季節にも落ち着きすぎず明るくお召しいただけます。
▪︎mina perhonen「whisper」カットソードレス navy
▪︎mina perhonen「cozy」スヌード(小)light grey
こちらのコーディネートでは、重ね着でワンピースと合わせてみました。
長身さんにはもちろんですが、小柄さんでも1枚では丈が足りない、物足りないという時には、
こんな風にお使いいただきたいです〜。
それに冬場は腰から下が冷えるので、あたたかいです!
ちらりと見せても素敵ですね。でも存在感はあります。
お色がブラウンですし、合わせるものはあまり悩まれずにお召しいただけそうですよ。
秋冬コレクションが終わり、春夏が始まるまでのこの時期、どんな風にお洋服を
着こなしたいのか悩む時期でもあるでしょうか。
これまでトライしてみなかったアイテムでも、生地感や雰囲気が変わることで、
着てみてもいいかもなぁと思えるものがみつかったなら、それはとても嬉しいことですね♪
そんな風に思っていただけるブログになっているといいのですが、、。
それでは次回もぜひお楽しみに!