今着れる、使えるシンプルニットたち
2017年01月12日
・Bilitis dix-sept ans 「Guipure Lace Coat」Beige
・
Bilitis dix-sept ans「Crew Neck Pull Over」Black
・
sowa 「suspender PT」brown
穏やかな冬だと少し安心していたのも束の間、また一気に厳しい寒さがやってきました。
今回はお求めやすくなっている商品を取り入れた、今着れるお洋服をご紹介させて頂きますね。
レースガウンを脱ぐと、インナーのきれいなシルエットが際立ちます。
無地のお洋服って、一見どこにでもあるものと想像してしまいがちだと思うのです。
このニットは、糸はイタリアの老舗紡績メーカーZEGNA BARUFFA社最高羊毛を使用して織られています。
そしてこれを織っているマシーンもまた、日本に数台しかない貴重なものなのです。
マシーンを動かすことのできる技術者も知識と高度な技術を要する為、本当にスペシャルな1枚なのですよ。
氷見山さん、ぜんぜんチクチクしない!いい!と絶賛でした。
そしてもう一つ、今まさに着て頂けるお洋服をご紹介します。
・Lisette 「クリストフ」トップス アンディゴ
・Lisette 「グレゴリー」パンツ レザン
・ANTIPAST「 HAT HITOMI COLLABORATION 」ヘッドドレス BLACK
・la fleur 「panier」white
・chausser「PC-5036」SV
ラリーにしてはシンプルなコーディネートになりました。
しかーし。シンプルな中にこそクオリティーの高さが垣間見えるものもあるのですね。
横から見ると、サイドに切り込みが入っています。
こうして拡大で見ると、生地が青みがかっているのがお分かりでしょうか。
(画像の色は実物より少し明るめです)
実は糸の色が単色ではなく、薄い青や濃い青が混じっているので
全体で見るととても深く、見入ってしまうほど綺麗な色なのです。
わたしたち、おすすめの1点です。
最後にこちら。
冬だからこそ身につけられるヘッドドレスは、私も同じ形を持っていて最近は1週間に数回はつけているほど使いやすいアイテムです。
ヘッドドレスというよりは、帽子のような感覚で使っています。
コサージュはこれからの卒業、入学のシーズンにはもちろん、
普段の装いの時にも、今日はちょっと何か足りないな…と思う日に、
選んで頂きたいアクセサリーです。
新年最初のブログはいかがでしたでしょうか。
次回もセールの商品を取り込みながら、春に向けてのコーディネートを
ご紹介したいと思います!
ぜひお楽しみに。