まだまだ着たい、冬素材のお洋服
2017年02月28日
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Lisette 「エイミー」ニット ローズドラジェ
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la flour 「panier」コサージュ white
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NATIVE VILLAGE 「Chamomile」ワイドキュロット off white
・Sugri 「canotier」ナチュラル
もう3月になります。
イルミネーションの代わりに、色とりどりのお花が楽しめる春。
春が感じられるようになると、冬物はもう着たくないなぁと思ってしまいますよね。
でも外の風は冷たく、まだニットを着ていたいのも現実。
そんな季節には、お洋服に優しい色だったり、お花柄などを取り入れてみませんか?
今日はそんな、まだまだ着たいアイテムをご紹介致します。
上品な光沢のある細いモヘヤで編まれた桜色のニット。
糸の芯にシルクを使っているのでとても滑らかな肌触りです。
透け感のあるニットで、モコモコとした印象がありません。
優しい色合いと軽い着心地は心も軽くしてくれそうです。
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mina perhonen 「giardino」ジャケット light pink
mina perhonenでも、この冬人気のあった「giardino」というテキスタイル。
庭に踊るように咲く花々が描かれています。
このジャケットは薄い中綿入りなのですがとても軽く、
上品な質感ながらも十分な暖かさを感じていただけます。
さやちゃんも短時間の着用でも「これあったかい…」とつぶやいていたほどの1枚。
ジャケットの表面にお花をプリントしたシルクシフォンが重ねられて、
動きによってそのシルクシフォンが僅かに揺れて、とても素敵です。
・mina perhonen「nessa」ワイドパンツ moss green
・Lisette×moon STAR「テニス」スニーカー アンティークホワイト
こちらは普段使いのコーディネート。
ジャケットに華やかさがある分、パンツはコットンリネン素材のものを。
足元はスニーカーを選んでカジュアルな雰囲気にしてみました。
パンツの少しくすんだモスグリーンのお色が全体を柔らかな印象にしてくれます。
・mina perhonen 「giardino」ジャケット light pink
・FOR Flowers of Romance 「smock DRESS」black
3月は卒園、卒業式などのセレモニーへ出席されるご予定のある方も多いと思います。
このジャケットはシルクシフォンを使っていることで華やかさがあり、
かしこまった場にもお召しいただけます。
ワンピースは新作のFOR Flowers of Romanceのもの。
シフォンをベースにした、ふんわりと透け感のあるドレスを合わせました。
今は何を着たらいいのか迷う時期です。
秋冬シーズンに入荷したものでも、冬素材でも少し薄手で優しい色合いのものや、
お花などの春を感じさせる柄のものを選ぶことで、
今の季節でも暖かく着られて、春も感じさせるコーディネートになります。
これは冬物だからと敬遠せず、組み合わせでぜひ春の始まりを楽しんでください!