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お盆の帰省にもオススメな、黒色のワンピース

2022年07月23日


気がつけば、黒ワンピ祭りができそうなほど、種類が豊富になっていました。
黒色のワンピースは場も利きますし、どの色よりも断然スタイルがすらっとして見えて、持っていると出番の多いアイテムです。

というわけで、
お盆も近づいてきているので、帰省の時にもおすすめな黒のワンピースをご紹介したいと思います♪



・ANTIPAST 「BIWA cotton Dress」 BLACK
・mina perhonen 「pear bag-frill-」 charcoal
・TRAVEL SHOES 「TR-009 バレエシューズ」 BLACK
・JoJo 「Venetian Window ペンダント」



夏のおでかけにぴったりなANTIPASTの「BIWA cotton Dress」
“ビワコットン”について→→→
琵琶湖に面した高島市では、高温多湿な日本の夏を快適に過ごせるよう、強撚糸を使用した楊柳の生地が江戸時代から織られていました。
その技術を駆使し織られた生地は伸縮性があり、さらりとした着心地です。

その楊柳の織生地をカット&ソーイング(カットソーですね)で仕上げており、
普段着としてはもちろん、ご自宅でゆったりと過ごす際にもぴったりなワンピースに仕立てられています。

伸縮性がありドライな質感。
汗ばむ季節でもさらりとした肌触りで着ていてとても気持ちが良いんです〜。
しかも、お洗濯を繰り返すとさらりとした感触はそのままに、柔らかさも加わり一層心地良さが増していきます。



ストンと落ち感のある生地なのでシルエットもすっきり。
お袖や身幅はゆとりを持たせているので、着心地はゆったりとリラックス感があります。



ウエストのリボンはお好みで取り外しも可能です。



遠目で見ると無地のシンプルなドレスのようですが、実はフリンジのラインがアクセントに入っています。
ポケットの近くにはさりげなくきのこも刺繍も入っています。(ANTIPASTのシンボルマーク。)



くるりと背中を向けると後ろボタンで留める仕様になっています。
やや空きは深めですが、下にタンクトップやキャミソールをお召しいただければ気になりません。
生地自体も若干透け感がございますので、ペチパンツなどインナーがあると安心です。

(ひとつ前のブログでインナー特集をしています。ぜひ合わせてご覧くださいませ →


もうひとつ、今着るのにいいなぁ〜と日に日に私の中で注目度が上がっているのがこちら。







・SUSURI 「クルーズドレス」 midnight black
・Sugri 「タッセルハット 編柄」 ホワイト×ブラック
・la fleur 「poppy」 navy

夏らしいマリン感のあるSUSURIの「クルーズドレス」
ざっくりとしたリネンの生地は程よいハリ感があり、裾に向かう広がりが綺麗に出ます。
地厚そうに見えるのですが、近づいてみると透け感があり涼しいのです〜。



分かりますでしょうか?裾の方がほんのり透けているのが…
目を凝らさないと伝わらないかもしれないですね笑



デザインポイントとしてはやはりセーラーカラーでしょうか。
小ぶりなので子供っぽくならず、ちゃんと大人が着て素敵なセーラーカラーになっていますよ。

ぐるりと縁取るようにあしらわれた白のステッチもいいアクセントに。



このステッチが入ることでそれぞれのディテールがより強調されているように思います。


どちらのワンピースも黒でも重たい印象はなく、涼しく、程よく上品に着ていただけます。
そしてもちろん、リラックス感のある着心地ですので、お盆の帰省にいかがでしょうか(^^)

今回ピックアップした2点以外にも、おすすめの黒ワンピが沢山ございます。



左から
・SUSURI 「ボートタックドレス」 black
・evam eva 「cotton double sleeveless one-piece」 black
・SOWA 「Bell」 black

ぜひお気に入りの1着を見つけにいらしてくださいね。
お問い合わせもお待ちしております!

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