カジュアルな雰囲気のセレモニーコーデ
2024年01月28日
昨日に引き続き、今日もブラックなセレモニーコーディネートをご紹介いたします。
今回はきちんとした印象のもよりは少しくだけたような、カジュアルなジャケットをセレクトしました。
■ジャケット ŠP「WOOL LINEN / JACKET」BLACK
■ワンピース GASA*「芳しい香 Vネックレースワンピース」black
■ニット Bilitis dix-sept ans「Frill High Neck Pullover」Ivory
■ブローチ la fleur「モザイクブローチ(小)」ホワイト系
■バッグ mina perhonen「cuddle-forest parade-」beige
■シューズ TRAVEL SHOES「TR-002」ワンストラップシューズ ガラスレザーBLACK
ウールの柔らかさとリネンの仄かなつやと落ち感がとてもいい生地感となったオリジナルのテキスタイル。
より柔らかく仕上げる為にドイツ製のシャトル織機、ションヘル織機を使用しています。
裏地がコットン100%でほどよく厚みがあり、秋の入り口から春先まで長く羽織っていただけます。
さり気なくあるシワは生地によって出るもので、良い風合いを感じます。
裏地は袖裏にもありますので、曲げて見せる着方もおすすめ。
もちろん見せずに表生地部分だけを曲げていただくのもいいと思います。
曲げなくてもいいのですが、お袖は少し長めになっていますよ。
ジャケットの内側には紐が通してあって、ぎゅっと絞れる仕様になっています。
合わせるお洋服によって様々に変化させてお楽しみいただけますよ。
(もう少し絞れます!)
せっかくならセレモニーにはコサージュやブローチを付けたい。
セレクトしたのはラリー別注のブローチです。
デザイナーがラリーにはどんなデザインがいいかなぁと1点ずつ想いを込めて作って下さったもの。
水牛の角のモザイクとお花を合わせて作られています。
直径5cmと、ボリュームがあってばっちりの存在感です。
ジャケットのインナーにはGASA*のワンピースを合わせました。
深いV開きがとてもきれい。
ワンピースはコットンリネンの薄手ですがニットを重ねても生地の厚みなどの違和感がなく、合わせやすいです。
タートルネックのブラウスなんかでも素敵だと思います。
スカート部分の広がりも程よく、アウターを合わせやすいんじゃないかと思います。
裾にはGASA*オリジナルの刺繍が施されています。
糸には黒色に混ざってうっすらこげ茶色の糸が見えてアンティークのような表情があります。
着た時にこの刺繍のレースがひらひらと動く姿が綺麗で、さすがGASA*だ!と感じ入るのです。
セレモニーのコーディネートの時は定番のように持ってるバッグですが、それだけ、
きちんとした場にふさわしいバッグだということになりますね!
小さいお財布、スマホ、鍵、お化粧直し程度は収納していただけます。
サブバッグを持ったとしても素敵な印象は残るのではないでしょうか。
かしこまるのは苦手だなぁという方に、ぜひセレモニーに合わせてほしいジャケットでした。
普段使いなら、家にあったらついつい着ちゃうな!というヘビロテ間違いなしの、こだわりの生地のジャケットです。
2月2日(金)までは、オンラインストアで¥33,000(税込)以上お買い上げの際に¥3,000の割引になるクーポンを発行しています。
ぜひこの機会に気になっていた商品をお求めいただけたらと思います。