今着たい夏のワンピース
2021年07月18日
昨年からぶつぶつ言っていたかもしれませんが、ここ数年の日差しの強さにギブアップぎみの私。
少しでも肌に直射日光を当てず、体への負担が少ないお洋服がいいのかもしれないと思ったりしているこの頃。
今日はそんな理由もあって、mian perhonenのワンピースをご紹介させていただこうと思います。
■mina perhonen「taba」ドレス navy
■JoJo「bell époqueへの想い (L)」ロングネックレス smoky white crystal×white
■Lisette「ジョゼ」ペチパンツ アンティークホワイト
■TRAVEL SHOES「TR-009」バレエシューズ BLACK
これまでも何度かいずみが着用してご紹介させていただいたのですが、
さらにブログで書いてみました。
しつこくてすみません!
生地はわりと薄手のリネン100%。
リネンの硬さやゴワつきがなく、表裏ともさらっとした感触。
肩落ちで身幅にゆとりがあるデザインですので、リラックスした雰囲気です。
裾にかけてはスリットが入っています。
もちろん足さばきが楽なこともありますが、軽やかな印象もあります。
生地自体は少し透け感があるので、インナーは必須。
ですから、スリットが苦手な方はペチパンツや細身のパンツを合わせていただくのもお勧めです。
こちらのワンピースは首周りがきれいな開きになっています。
そこが綺麗だなと思うのですが、それでもやっぱり肌が見えるのは気になるワという方も
きっといらっしゃいますよね。
■Vlas Blomme「Cotton Lace」レース衿 charcoal
そういう時は、付け衿という最強の小物を使って難を乗り切る方法があるのですよ〜
ぱっと付けて可愛い。
そして小洒落た感も出ます。
何という優れものでしょうか。
ちなみに後ろはレース使い。
お色がチャコールなので、レースがあしらわれていても少女っぽさがなく、また主張しすぎず、
シックで落ち着いた雰囲気がありますね〜。
こういうアイテムが1つあると、困ったときにも使えるんだなと今回納得の存在感です。
冒頭からお袖をくるりと巻いている画像をご覧になっていただいていますが、
伸ばすと、なで肩、身長153cmの私は9分丈ほどになります。
わりと袖丈がありますので、
春先、初秋まで長くお召しになっていただけると思います。
■mudoca「そらに引く」タックイージーパンツ ブラック
今回は身長167cmのさやちゃんにも着てみてもらいました!
着丈が一番の違い。
パンツと合わせて、素敵。
「taba」はガムテープを縦に割いて、不規則な断面のフォルムを丁寧にプリントしています。
偶然生まれたテープの姿から木の枝を思い、その起点から
イメージを膨らませて生まれたテキスタイルなのです。
縦の線がすっきりと美しいプリント柄。
テープのかすれた感じや、線の広がりに余裕を持った感じが
全体に軽やかさを持たせていて、夏らしいワンピースに仕上がっているように思います。
ばさっと被りで着れる、涼しい一枚ですので、ぜひ今から着ていただきたいワンピースです!
オンラインストアでもご覧になっていただけるものばかりですので、
ぜひチェックしてみてくださいませ。