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使い勝手のいいブラウス

2019年08月08日


本日も一段とジリジリした日差しが照りつける金沢です。
気温が高いのは分かっているところではありますが、日差しがまたさらに体力を
奪っていきますね〜。

今日は長袖のブラウスですが、今からと、秋まで長く着ていただけるおすすめをご紹介します。

■Lisette「ニコル」ピンストライプ
■パンツ mudoca「一瞬をなぞる」パンツ ブラック×チャコール
■chausser C-2281 BLACK スリッポン




ニコルはLisetteでは定番で作られているブラウスということもあり、
デザインがベーシックで、シンプルで飽きがこない。


インナーにタンクトップを着ていて、上から羽織っています。
外は暑いといえど、建物の中に入ればクーラーが効いていて少し寒いと感じることも
しばしばあります。

今年は特に、ノースリーブでお店にいると寒いと感じることが多く(個人的に)、
そんな時に、夏の生地で何にでも合わせやすい羽織りものがあればいいなぁと思う事が、
よくあります。


リネン100%で薄手すぎず、細番手の糸で織った柔らかな風合いのブラウス。
お袖がカフス仕様になっているので、暑ければボタンを外してくるくると巻いて、
着てみると案外ちょうどいいですよ。

それから日差しよけに。
今年はinstagramなどでも書いていますが、半袖は涼しいけど日焼けがこわい。
でもお袖がある事で、涼しさを感じ、また日焼けよけになるんですよね。

それに気づいてから、今年は今までの人生で、一番夏にお袖のあるものを着ています。



地はライトグレーのようなお色で、真っ白ではないんですね。
そこに黒色の糸が縦に入っていて、その黒糸の上を地色のライトグレーのような色の
糸が不均一に横に入っている。

よく見るとそのような織りになっていて、ぱっと見た感じの印象よりは
味わい深いブラウスなんですよ。



そしてサイドのこだわり。



前も後ろも襟元にギャザーが寄っていて、着た時に立体感がでてきれいですね。


ブログを書くにあたり、夏だけではなくて、秋にも着れるお洋服があったらいいねと話していて。
もう秋を見越すような時期がきているんだなぁと、しみじみ感じた今日この頃です。
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