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冬こそワイドパンツ

2023年01月16日


ここ数日1月とは思えないあたたかな日が続いていたので、気持ちも装いも春寄りに。
ですがまた、雪マークです。

そうだよね〜。2月もいつも寒いもんね〜。

ということで再び目に留まるのはあったかアイテム。
まだまだいいものがありますよ〜(*^_^*)








・Bilitis dix-sept ans 「Flat Collar Lace Blouse」 Ivory
・SOWA 「KIRO cardigan」 mid night blue
・mina perhonen 「furrow パンツ」 navy
・mina perhonen 「oval ベルト」 black
・la fleur 「b1956 あきらかでない」 gray
・plus by chaser 「PC-5044 プレーントゥレースアップシューズ」 BLACK

私が注目しているのはmina perhonenの「furrow」
ワイドシルエットのパンツは中にタイツやレギンスを着込みやすいので、真冬にこそオススメです。
足元から冷えるのであったかボトムは持っていて損はないですよ〜。




サイドに切り替えが入っているのがわかりますでしょうか?
この切り替えによりシルエットが立体的に見えるようになっています。
これだけしっかりとした生地で分量もあるとズドーン!としがちなのですが、
綺麗に見えるのはこういう細かな部分にまでこだわりが詰まっているからなのだと感じます。




糸の太さはあえて揃えず、不均一にすることで手紡ぎの糸のようなクラフト感のある仕上がりに。
ぽこぽことした糸は見た目にもあたたかく、冬の装いにぴったり。
程よい肉厚加減でしっとりとした柔らかな生地ですよ。




ベルトできゅっと絞ってはくイメージなので、サイズ感はいつもよりゆったりとしています。
着用しているのは38サイズなのですが、普段38サイズをはいている私でもベルトがないと大きかったです。
*引き続き正月太りは継続中です

身長167cmの私がはいてかかとにかかる位の着丈なので、小柄さんには丈詰めをすることをオススメします。
ちなみに私は裾をひと曲げした位がちょうど良かったです。




合わせたブラウスはBilitis dix-sept ansの梅春アイテム。



小花柄のレース生地で仕立てられた大きな襟が印象的なブラウスです。
こちらもゆったりとしたシルエットでお袖もふっくら。
肩周りがしっかりとしている私はブラウスのシルエットにうるさいのですが、これは華丸!!
オフショルダーなのがいいのか、生地の柔らかさがいいのか…とても気に入ってしまいました!




「furrow」のパンツとの組み合わせが可愛くて
今回のコーディネートはこれ!と即決めだったのですが、今着るにはちょっと寒い。
ということでSOWAの「KIRO cardigan」をプラス。




冬になると毎年恒例のように言っているのですが、SOWAのカーディガンは本当にあったかい!
柔らかくふわっふわのキッドモヘアの糸で編まれており、保温性・着心地・可愛さと全て満点なんです。
さらに嬉しいのが自宅での手洗いができるところ。
新年会のお食事など、お洋服に匂いがつきそうな場面でも強気でいられます。

ブラウスのお袖にボリュームがあったので羽織れるかな?と心配していたのですが、着てみたら全然大丈夫でした。
ごわごわとした違和感もなく、V開きのデザインに丸襟が映えてとっても可愛いかったです♪




最後にla fleurのコサージュをプラス。
こちらのコサージュは料理研究家の女性にまつわる短編小説を元にイメージして作られています。
だからハーブのような実や花のデザインなのか。と、受注会の時に思ったのを覚えています。

このコサージュを身につければ私も料理が得意になるような…
どんなことも形から入るタイプなのですが、こういう入り方もいいなと思いました。


どのアイテムもオンラインストアでご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
お洋服につきまして気になることがございましたらお問い合わせもお待ちしております。
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