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特別な日

2020年01月23日


少しずつ春の新作が入荷し始めていますが、秋冬物もまだご紹介したいアイテムがたくさん。
その中から私が今シーズンヘビロテした、mina perhonenのワイドデニムを本日はピックアップしたいと思います。


・NATIVE VILLAGE 「No.5 Valet clover フリルシャツ」 off white
・mina perhonen 「fete フロッキープリントデニム(new wide)」 gray ・mina perhonen 「oval ベルト」 dark brown ・TRAVEL SHOES 「TR-012 レザーウェッジソールスリッポンシューズ」 BLACK


今シーズンのワイドデニムはちょっと特別。
デニム生地にフロッキープリント加工が施されており、その光沢感から初めて見た時はベルベットかと思いました。




穿き込んでいくとフロッキープリントが徐々に薄くなっていき、ベースのデニム地が見えてきます。
穿き込んでダメになっていくのではなく、より風合いが出てくるところがmina perhonenのお洋服が長く愛される理由のひとつですよね。
実際にこの数ヶ月私がヘビロテしたものを今回着用しているのですが、
ポケットの縁のフロッキープリントが薄くなってきているのが分かりますでしょうか?




こうやって私だけの1本になっていくのだなぁ〜と。

デニム生地でワイド型だとかっこいいイメージが強くなりそうですが、
ミナのワイドデニムは丸みを帯びたシルエットなので、女性らしさも感じられるデザインになっています。



後ろポケットのちょうちょのモチーフにもキュンときますね。
ベルトをきゅっと締めて穿いていただくと、よりメリハリが出るのでオススメです。
「oval」のベルトも柔らかくて使いやすいんですよね〜。ひとつ欲しいです。

ベースがデニム生地なので風を通さずあたたかく穿いていただけます。
残暑の残る9月ごろは穿いていたらむしろ暑かったです。笑
真冬はタイツを忍ばせておけば寒さ対策はバッチリですよ。




裾を折り返すとデニムのインディゴがチラリ。
ちなみに何度かお洗濯していますが、ハリ感は変わらずでした。

同じ「fete」の生地でロールアップタイプの形も展開されています。




・mina perhonen 「sulka ニットプルオーバー」 navy ・mina perhonen 「fete フロッキープリントデニム(roll up)」 camel

ワイドに比べるとスッキリとした印象です。
小柄さんでしたらロールアップタイプの方がサイズ感的には穿きやすいかもしれません。
camelのお色だと裾を折り曲げた時の色のコントラストがよりハッキリとするので、それもまた素敵。



「fete」には特別な日という意味があるのですが、私は週に何度もはいています。
なんでもない毎日が記念日的なことにしています。(そんな歌ありましたよね)

ワイドデニムと合わせていたブラウスも色違いを愛用しているのですが、なんでまだあるの?と思うくらいオススメです。




360度ぐるりとフリルがあしらわれているのに、なぜか甘すぎない。
ベースの形がややメンズっぽさがあってうまいことラブリーにならないんですよね。
このままだと私が買ってしまいそうです。2代目に。笑

これから入ってくる新作ももちろんご覧いただきたいのですが、秋冬のアイテムもいいものがあり過ぎて。
春先まで活躍するものもございますので合わせてチェックしにいらしてくださいね。


ブログはまだつづくかな、どうかな。
明日相談します〜笑
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