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素敵なコートを着ませんか?

2024年01月26日


こんにちは。margotの宮村です。
今週の金沢はとても寒いです。今日も朝からみんなで「今日も寒いね〜」と話しています。
雪が数日降り続いて、でも思ったほど積もらなかったという印象なのですが、
やはり毎年この時期は一番寒いですね。

そんな北陸は雪の今週、私は私用&仕事で大阪と東京へ行ってきました。
どちらの方面に行くにも長いトンネルを抜けるのですが、
トンネルを抜けた途端の晴天っぷりにいつも驚かされます。

久しぶりに都会へ行き、当たり前ですが駅周辺などは特に人が多いのですが、
黒いコートを着ている人のなんと多いこと!と思いました。
大体黒、時々グレー系、もっと時々ベージュ系、ですかね(^_^;)
ちなみに、私は両日ともNATIVE VILLAGEの、鮮やかなサックスブルーのウールコートでした。

私は天邪鬼で、みんなと同じ、というのが好きでは無いので。
脱・黒いコート!
脱・ダウン!!
を、改めて、掲げたいわけです。


というわけで、今私が推しているコートをご紹介します。



【Today’s coordinate】*リンク貼っています
・NATIVE VILLAGE「Chapter 08:Of wool」コート / beige×gray !!SALE!!
・GASA*「夜の回廊」サスペンダースカート / khaki check!!SALE!!
・gasa*grue「Laugh a lot」ロールカラーブラウス / irish white (*こちらのお色はsold outしました)
(モデル身長167cm)

NATIVE VILLAGEはコートが秀逸なブランドの1つです。
このコートも、まずは生地が素晴らしい!と、目を惹きました。



かすり染め糸、ループ糸などを使用したNATIVE VILLAGEオリジナルのウール生地。
アイボリー系をベースに、グリーンやグレーの糸など、7種類の糸を使用して、表情豊かな生地に仕上がっています。



職人の技術を持って、時間をかけて作られたことが分かる。
ヴィンテージのような佇まい。



NATIVE VILLAGEらしいのは、ただ生地の良いコートにはしないところ。
お袖をあえて長く設定し、折り返して着用します。
裏地にカーキのコットンシルク素材を使用して、全体にモード感をプラス。





生地は贅沢に使い、ゆったりと羽織れます。
これだけ重厚感のある生地ですが、羽織ると柔らかな質感で、軽いとは言いませんが、重いとは感じません。



素敵なコートを着ると、気分が引き締まる。
お洋服は身体に一番身近なものですし、心にも作用する。
それを一番感じられるのはコートのように思います。

2月に入って、春物が店頭に並び出すと、明るい色のコートに変えたくなりますよね。
でも外は寒い。そんな春先にも着ていただきたいコートです。


もちろん、黒いコートが必要な時もあるし、ダウンを着たい時もある。自分が着たかったら着ますが、
でもたまには、“無難に”という考えも、“実用性”というのもさておき、
自分の着たい気持ちを優先させて、お洋服選びを心のままにしてほしいと思います。




ちなみに、コートの中はこちらのコーディネート。

・GASA*「夜の回廊」サスペンダースカート / khaki check!!SALE!!
・gasa*grue「Laugh a lot」ロールカラーブラウス / irish white (*こちらのお色はsold outしました)
(モデル身長167cm)



GASA*のサスペンダースカートは、ウエストにギュッとゴムが入っていて、サスペンダー無しでも着用可能です。
後ろのたすき掛けのようなサスペンダーが可愛いんですけどね。

裾はバルーン仕様。
動きを感じる裾のニュアンスを楽しみたい。



チェック柄ですが、秋冬物という印象はあまりありません。
というか、これは春夏コレクションで展開されていたものなので。
さらりとした肌触りのサマーウールリネン。つまり、季節を問いません。



この寒い時期に薄着で、しかも外で撮影させらている、さやちゃん。
後ろ姿が寒そう、、、
この時期の撮影は過酷です。


少しずつ春の新作も届いていますが、まだまだ寒い日々も続きます。
オンラインストアでは、2月2日まで3,000円クーポンを発行していますので、
今一度秋冬物のチェックもしてみてくださいね。
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