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1枚で決まるドレス

2024年02月01日


こんにちは。margotの宮村です。

今日から2月。元旦の能登半島地震から1ヶ月が経ちました。
改めて、今回の地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。

ちょうど1ヶ月ということもあって、今日はニュースでも能登の様子をいつもより見るように思います。
まだまだ震災直後と変わらないところも多々ありますし、でも生活は少しずつ変わっていっているのかな。
すぐには元に戻りませんが、数年かけてでも能登が復興していけるように、微力ながらも支援に取り組んでいきたいです。


最近のブログでは、ラリーチームが卒業、卒園用のコーディネートを提案してくれています。
この時期の恒例となっていますね。
もうしっかり決まっている方もいるでしょうし、まだ考えてなかった!という方もいると思います。
私は完全に後者で、ギリギリでどうにかするタイプ。
そんな方にぴったりの1枚を、マーゴからご紹介いたします。



・humoresque「puff sleeve dress」 greige
*靴、バッグは私物です。
(モデル身長166cm)

すとんとしたストレートシルエットのシンプルなドレス。

なんと言っても、生地がとても良いです。
humoresqueでは何度か使用している、ふっくらとした柔らかなシルクコットン素材。
シルクの持つ穏やかな光沢もありつつ、艶感は控えめで。
ほどよい厚みがあるのが頼もしく、気軽に着やすい。
個人的に、この生地は活躍すること間違いない!といつも太鼓判を押しています。



自然と背筋が伸びる。心にも身体にも作用するドレス。
装飾は微かなパフスリーブと、ボリュームのある袖口のみ。
シンプルだからゆえに、生地の上質さ、シルクの品の良さが伝わる1枚。



シワになりにくく、透ける心配もない安心感。
縦長のすっきりとしたラインながらも、程よいゆとりがあり
実は着心地が楽なのです。

そして、自宅で手洗いができるという嬉しさもあります。
改まったシーンではきちんとアイロンをかけて。
そうではないちょっとしたお出かけの時には洗いざらしで着ても良いと思います。




【Today’s coordinate】*リンク貼っています
・TOWAVASE「Permanent TOWAVASE」Velvet Quilt Robe / black
・humoresque「puff sleeve dress」 greige
*靴、バッグは私物です。
(モデル身長166cm)

寒い時期のセレモニーでは、アウターに悩みませんか?
着る服は決まったけど、さてアウターはどうしようって。

そんな時の強い味方が、TOWAVASEのキルトローブ!
特にベルベット生地は上品な光沢があり、フォーマルシーンにぴったりです。



職人が一針一針刺繍しているハンドキルト。
見るたびにうっとりとします。
TOWAVASEのキルトローブは、シルクやリネンなど、いくつかの生地で作られていますが、
ベルベット生地への全面刺繍は、特に困難を極めるそう。
地厚な生地に、多本取りの糸でステッチを施すことは、高度な技術です。





ゆったりとしたサイズ感で、どんなデザインのお洋服にもさっと羽織れます。
着丈もほど良く、小柄な方でも長身さんにも、どんな体型の方にもちょうど良い。
着心地の良さは言わずもがな。柔らかく羽織りやすい。


今日ご紹介したコーディネートは、ドレスもローブもそれだけで存在感を持つもの。
ドレス1枚着るだけで凛とした雰囲気があり、
ローブを羽織るだけでコーディネートが完結する。
大切な日は、そんなお洋服の持つ力に思い切り頼ってくださいね。


オンラインストアでは、明日2月2日まで3,000円クーポンを発行しています。
駆け込みになりますが、セレモニー用のお洋服をお探しでしたら、ブログを見ながらご検討くださいませ!
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