JoJoのアクセサリーでおめかし
2022年02月06日
2月に入り、ひっそりとアクセサリー月間をしています。(個人的に)
“毎日アクセサリーをつける”というだけの取り組みなのですが、
やはりつけている日とそうでない日では気持ちの上がり具合が全然違います。
たまに寝坊してNOアクセサリーの日はなんだか1日ボヤーっとするんですよね。
アクセサリーをプラスすることでコーディネートも気持ちもアップデートされているなと実感しております。
ということで本日はアクセサリーのご紹介です。
卒業シーズンも近いということで、セレモニーシーンにオススメしたいJoJoのアクセサリーをピックアップしてみました。
・JoJo 「belle époque-bicolor-」 black pearl×black gray
・JoJo 「fiocco」 black
初めてJoJoのアクセサリーを選ぶなら、まずオススメしたいのが「belle epoque」のネックレス。
首からさらりとかけるだけでパッとコーディネートが華やぐ手軽さと、
キレイめなお洋服だけでなくTシャツなどカジュアルなアイテムにもマッチするという万能さ。
「今日のコーディネート、なんか物足りないよ〜」という時にバシッと決めてくれる頼り甲斐のあるアイテムなんです。
アクセントとなっているモチーフは1900年初頭~40年代の極小ガラスビーズをワイヤーに通して作られています。
ひとつひとつマダムたちが手作業で作っているものなので、
同じデザインでもそれぞれに味があり2代目・3代目と欲しくなってしまいます。
みずみずしいツヤのあるガラスパールも一粒一粒丁寧に紡がれています。
パールとパールの間をしっかりと結んでいるので、もしも紐が切れてしまってもパールがザザーっと抜けることはありません。
(もちろんすぐに切れてしまうようなものでもありません。万が一切れてしまった場合でもお修理可能です。)
今回はキリッとかっこよくブラックのガラスパールを選びましたが、
お色違いやサイズ違い、クリスタルバージョンなどもご用意しております。
ラリーでも長年お作りいただいておりますが、今が一番種類が豊富かもしれません。
ぜひオンラインストアをチェックしてみてくださいね。
ちなみに耳元に合わせていたイヤリングもJoJo。
イタリア語でちょうちょ結びを意味する「fiocco」という名前がつけられています。
同じガラスビーズを使っているので統一感があり、セットでつけていただくのもオススメです。
大ぶりなデザインですが重さは感じず、気軽につけていただけますよ。
次にオススメしたいのは、「morning dew」のネックレス。
・JoJo 「morning dew」 white
クリアクォーツをスティック状のガラスビーズで繋げたショートネックレスです。
なんといってもこの輝き。美しい、美しいこと…!
柔らかな形にこだわりカットが施されたクリアクォーツ。
デザイナーがインドの北西ラジャスタン地方のジャイプールに旅した時に見つけてきたものだそうで、大変クオリティーの高い水晶です。
身につけた時の高揚感は忘れられず、一瞬にして魅了されてしまうお客様も多数いらっしゃいます。
留め部分にはヴィンテージの飾りボタンを使用しています。後ろ姿にまでキュンとさせられますね。
先にご紹介しました「belle epoque」もそうですが、金属アレルギーをお持ちの方でも安心して身に付けていただけますよ。
続けてネックレスをご紹介してきましたが、ちょっと違うアイテムがいいなぁ〜という方はブローチはいかがでしょうか?
・JoJo 「kaleidoscope」 ひし形/black
大きな襟の真ん中にガラスビーズのブローチをちょこんとプラス。
デザイン性のあるブラウスとも喧嘩することなく、
スッと馴染みながらも、控えめながらキラリと輝くガラスビーズがコーディネートをエレガントに見せてくれます。
回すごとに姿を変える万華鏡(kaleidscope)のように、いろいろな形で作られています。
フラットなデザインは上からコートも羽織やすく、まだ寒さの残る3月・4月にもお選びいただきやすいアイテムです。
今回着用しているのでは小ぶりなタイプですが、もう少し大きいバージョンもお作りしています。
ぜひ合わせてご覧になってみてくださいね。→
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ちなみに「morning dew」と「kaleidscope」のコーディネートでは、それぞれtamasのイヤリングを合わせていました。
同じブランドでなくても相性はばっちり。どちらも古いビーズを使用しているという共通点もあるからだと思います。
ぜひお気に入りの組み合わせを探してみてください。
次はアクセサリーと合わせていたお洋服をご紹介いたします。
どうぞお楽しみに。