mina perhonen 冬のコート
2021年12月14日
みなさまこんにちは。
半世紀ぶりくらいの更新になりました。
いつも滞るラリーのブログですが、今回もどうぞ最後までおつき合いくださいませ。
今日からはこれからやってくる真冬シーズンに向けて、おすすめのコートをご紹介してきたいと思います。
■コート「tambourine」navy mina perhonen
■ニット「Frill Neck Pullover」Ivory Bilitis dix-sept ans
■パンツ「ポーンキュロット」black SUSURI
■シューズ「C-2143」タッセルリボン BLACK chaser
■バッグ「marron bag-forest parade-」light gray mina perhonen
着用しているのは36サイズです。
小柄だとコートのお袖の長さ着丈のボリューム感が難しいと感じることが多いですが、
こちらはお袖の長さがちょうどよく、腕さばきが重たくならずにとてもいいです。
総刺繍ではありますが、体がそれに負けていなくてちゃんと体にのっているところも着せられている感覚がなくて
小柄さんにもおすすめです。
ずっしりとした重みがないところもおすすめポイントですよ。
身幅が細いわけでもないですが、ボタンを開けていてもすっきりと見えます。
肩が落ちたデザインになっていますので、インナーにニットなどやや厚手のお洋服の着込めます。
内ポケットにはアクセサリーなど小さなものが収納できます。
裏地はキュプラ100%のSleeping Rose。
袖口までしっかり付いています。
ウールとカシミヤの厚手のヘリンボーン生地はふっくらとしていて、糸の太さもまた、あたたかみを感じます。
ところどころのネップのような節も、表情豊かに魅せてくれます。
ネイビーのパイピングがきりりと、芯のある大人の女性像を印象づけるようなかっこよさも持ち合わせていますよ。
ノーカラーですので、フリル襟やタートルネック、大きな丸襟ブラウスなどを合わせても素敵。
もちろんストールもいろいろお楽しみいただけます。
金沢は今週雪マークがついて、巷はざわついていますけれど、
このくらいあたたかいコートがあれば安心してむかえられそうです〜。
それではまた次回をお楽しみに!